カンサバトキ,カンサヴァトキ,KansaVatki,フットマッサージ,Ayurveda,LCICIJAPAN
病気は、眠りにつく前に足のマッサージをする人には近づかない。
まるで鷲に近づかない蛇のように。
Harish Johari
Dhanwantari
〜 まるで雲の上を歩いているようなセラピー 〜
カンサバトキフットケアについて

Kansa Vatki「カンサヴァトキ(カンサバトキ)・フットケア」は確立され立証済みであるアーユルヴェーダの伝統を受け継ぎ、インドにおいて何世紀にもわたり行われてきました。

そして「足」は歴史と伝統の中で尊敬と愛情の証として、非常に神聖に扱われてきました。

西洋の文化の中でも「足はその人の体長の鏡である」として、とても重要視されてきました。

足のケアへの時間を割き、意識的に行うことで、より健康でバランスのとれた日々を過ごすことになるでしょう!

このトリートメントの中心となるのは、ヴァータ、ピッタ、カパという3つのドーシャ(生体エネルギー)のバランスを整えるために、3種類の金属からできた小さなボウルを使うことです。

"場所" や "状況" を選ばない特別なフットケア

ギーや植物油を使って行うことで、滑らかな心地良さを生みますが、

オイルを使わずに靴下やパンツの上から行うことも可能なので、

あらゆる場面でこの魅力的なフットケアを受けることができます。

このトリートメントは、マルマポイント、カンサヴァトキ・ムーブメント、

およびシンプルでありながら効果的なマッサージ・テクニックに特に重点をおいた、

足と下肢へのマッサージです。鎮静効果のある施術は、体のほてりを鎮め、

体全体をリフレッシュ、そしてリラックスさせます。

このトリートメントはどなたにも楽しんでいただけますが、

長時間座りっぱなしや、立ちっぱなしの方には特に効果的です。

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Kansa Vatkiとは

カンサバトキ/カンサヴァトキ(Kansa Vatki)は、インド生命の科学 アーユルヴェーダにおいて、インドの数千年前の青銅器時代に生まれたツールです。
『アーユルヴェーダのカッサ』とも言われており、その歴史はカッサ(gua sha)や翡翠ローラー (jade roller) よりも古いと言われています。

「カンサ」はサンスクリット語で「金属」の意味。
先端が神聖な青銅(錫と銅の合金、ブロンズとも呼ばれる)で出来たカンサワンドは、インドでは「ヒーリングメタル」、またチベットのゴングが同じ材料で作られているため「ベルメタル」とも呼ばれます。
寺院や教会では鐘やシンバルを作るために使用され、日本では神具の高級鏡「神鏡」として古代から作られています。

「銅」は熱伝導性が良く、殺菌作用が強いことが知られており、食器として使われています。
錫(スズ)」においても、酸化しにくく、錆びにくいという特徴があり、抗菌作用があることが知られています。
また、
錫は水を浄化するとされ、井戸の底に錫を沈めたり、生花を長持ちさせる効果があると言われています。

このカンサワンドの青銅(銅と錫)のユニークな点は、海外では「pHのバランスをとる」と言われているところです。
古代インドでも、人々はカンサのコップで水を飲んだり、カンサプレートで食事をしていました。
そして、カンサを皮膚に直接使用することによって、信じられないほどの健康上の利点を見出されたのです。

〈 内なる癒しを得、本来の健康的な輝きを引き出す古代からの健康ツール 〉

アーユルヴェーダでは、体と心は切り離せないものであり、心が乱れると体も調子を崩すと考えられます。心と体のバランスをとるためのケアの一つとしてカンサバトキ(カンサヴァトキ)が役立ちます。

数千年前から鐘や食器として使われてきた青銅(錫と銅の合金)であるカンサは、マッサージに使用することでストレスを軽減し、緩和するのに役立ちます。手で行うよりも、優しく滑らかに肌を滑り、最初は少し冷んやりと、そしてすぐに少しずつ温かくトロンと感触になります。

また、筋肉の緊張を緩め、リンパの流れを促進し、老廃物を排出しやすくします。そして、肌のツヤを蘇らせます。

また、身体の神経終末に接続されているマルマ(インドのツボ)に働きかけることで、エネルギーポイントを活性化します。

アーユルヴェーダのエネルギーである、ドーシャ(ヴァータ、ピッタ、カパ)のバランスを取り、チャクラを調整するのにも役立つと言われます。

  • 現代的な考えの推定では、カンサバトキの銅の性質と、角質をカンサバトキで擦ることにより、体の内部に蓄積され、鬱滞した電磁波の流れに影響して、うまく清流させると考えられます。そのことから、使用中に肌にグレーがかった色が生じることがまれにありますが、ご心配ありません。その部分を柔らかい布や紙で拭き取ることで直ぐに色が落ちます。
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カンサヴァトキ Kansavatki
〜足から、体全体のケアを考える〜
L.C.I.C.I.(London Center of Indian Champissage International)のKansa Vatkiフットケアの技術は、痛みを感じさせず、滑らかに心地よい感覚を受けるだけでなく、足裏からBODY/MIND/SPIRITのバランスをとることで深いリラクゼーションをもたらしてくれます。

このKansa Vatkiフットケアのセラピスト資格は、英国(イギリス)資格です。誰からも愛されるセラピーだからこそ、世界の多くの国に広がっており世界基準のケアとされています。

このカンサバトキ(カンサヴァトキ)フットケアは、他のセラピーと組み合わせて行うことも可能です。
また、アーユルヴェーダのフットケアとして差別化にもつながります。

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|なりたいに合わせた2種類のコース

【2日間コース】英国資格セラピスト&セルフケアアドバイザーになる

英国LCICI認定カンサバトキフットケアのセラピスト1日間コースと、LCICI JAPAN認定セルフフットケアの指導者1日コースがセットになった、安心してプロフェッショナルな活動ができるかンサバトキフットケアセラピスト&セルフケアインストラクター資格取得の2日間コースです。

※オンライン受講の場合は、日数に制限なし

 

受講料:106,700円税込

(LCICI認定マニュアル、LCICI JAPAN認定セルフフットケアインストラクターマニュアル、LCICIJAPAN認定講師指導料、英国LCICI認定試験料、Diploma発行料、公式サイト掲載料含む)

【1日コース】英国資格セラピストになる

プロフェッショナルな活動ができる英国LCICI認定カンサバトキフットケアのセラピスト資格取得の1日コースです。

※オンライン受講の場合は、日数に制限なし

 

 

受講料:66,000円税込

(LCICI認定マニュアル、LCICIJAPAN認定講師指導料、英国LCICI認定試験料、Diploma発行料、公式サイト掲載料含む)

|受講方法

受講方法は、2通りございます。

通学受講(対面で学ぶ)

実際に対面で学ぶことで、手の動かし方や圧の確認がしっかり行えます。

短期間で集中したい方、実際に教室で学びたい方にオススメです。

ご受講の日にちは離れていても、連続でも結構です。ご受講の際にご相談いただけます。

 

受講場所:LCICIJAPAN本部 または 各地認定校

 

※受講日の振替えやキャンセルポリシーは、各スクールの決まりに則る。

オンライン受講(動画とスクーリングで学ぶ)

パソコンまたはスマートフォンなどから動画をご覧いただきながら、学びを進めます。

実技も理論も期間中は何度でも見放題。

動画のレクチャーに従いながら、テキストに記入したり、実際に手を動かしたりすることで、ご自身のペースでじっくり進めることができます。

試験前のどこかのタイミングで、約3時間のスクーリングで圧や不安なところの確認を行いますので、初めての方でも安心して学んでいただけます。

※視聴期間は試験まで。

|資格取得までの流れ

お申込み&

受講料支払い

受講開始

練習会

ケーススタディ

試験

資格取得

※受講開始から試験まで、1年以内をおすすめします。(目安3〜9ヶ月程度)
※練習会は任意(有料)ですので、担当の講師にご相談ください。
※受講日数は、スクールによって異なる場合がございますので、ご希望のスクールにお問い合わせください。