LCICIJAPANは、英国LCICI(London Centre of Indian Champissage International)の日本ブランチです。
インディアンヘッドマッサージのパイオニア、ナレンドラ・メータ氏の正統な教えを継承する、
日本で唯一の公式国際認定校として、教育と普及を担っています。

英国L.C.I.C.I.と、L.C.I.C.I.JAPANについて (London Centre of Indian Champissage international)
London Centre of Indian Champissage international(LCICI)は、インド人の全盲の治療師ナレンドラ・メータ(Narendra Mehta)氏が英国ロンドンに設立した、インディアンヘッドマッサージ「チャンピサージ」の最高の教育をするセ
ンターです。
世界基準のヘッドケアを普及する、パイオニアとして知られております。
L.C.I.C.I.JAPANは、医療機関・介護施設・医療専門学校・ホテル・サロン・スポーツクラブなどで1997年からセラピストとして活動していた鈴木陽子(当時:宮崎陽子、踊子)にナレンドラ・メータ氏自ら、数年間に渡りインド式ヘッドケア等の指導法を直接伝授し、鈴木を英国L.C.I.C.I.の日本の指導者(tutor)として、2002年から日本に発足させた教育機関です。
L.C.I.C.I.JAPANでは、医師で伝統医学の研究をされている上馬塲和夫医師のご指導のもとヘッドケアを中心としたケアの安全性と有用性を検証し、積極的に学会発表を行っております。


L.C.I.C.I.®創始者 ナレンドラ・メータ Narendra Mehta®について
*当スクールは、ナレンドラ・メータのヘッドケアを学べる唯一の公式機関です。
1歳から全盲のナレンドラ・メータ氏は、インドで古くから伝わるヘッドマッサージを体系づけ、インディアンヘッドマッサージ「チャンピサージ」と名付けて世界へ広めた第一人者です。
ナレンドラ・メータ氏は、ボンベイ大学政治学部を卒業後、治療師としてインド国内の病院にて仕事をした後、セラピーを学ぶために1973年に英国ロンドンへ渡りました。
彼は小さい頃から「触る」という感覚に秀でており、インドのあらゆるヘッドマッサージを研究し、1978年に「チャンピサージ®︎Champissage」を体系付け、当時は頭のマッサージがほとんど見られなかった英国へ伝えました。
1987年から、チャンピサージ(ヘッドマッサージ)の指導を始めた Narendra氏は、1995年にL.C.I.C.I.(London Centre of Indian Champissage International)を創立するに至りました。彼は、世界の数カ国にL.C.I.C.I.の指導者(tutors)を定めています。
ナレンドラ・メータ氏は、1999年に書籍『インディアン ヘッドマッサージ』を出版しており、
今では9カ国以上の言語に訳され、世界の店頭に並んでいます。
ナレンドラ氏は盲目の人たちの利益になるような社会活動に力を注ぎ、
これまで英国においてABA(The Association of Blind Asians)などの協会を設立しました。
また、彼はアプナガール協会という、アジア人障害者の為に住宅を供給する協会の創立にも大きな役割を担っています。
ナレンドラ氏は、2009年3月にナレンドラ氏が全盲の方々の多大なる支援をしてきていることから英国王室よりMBE(Member of British Empire)の勲章(大英帝国勲章)を受章しました。2002年からLCICIJAPAN創立とともに数回来日し、インディアンヘッドマッサージ、チャンピサージを初めて日本に普及しました。
ハンディキャップをもつ方々へのヘッドマッサージの指導など、ナレンドラ氏と共に日本で活動を行ってきたLCICIJAPAN本部は、現在も視覚障がいなど、ハンディキャップを持つ方々へのセラピーの指導を変わらず続けています。
チャンピサージ®という言葉について
こうして色々な国のセラピストに「インディアンヘッドマッサージ」を指導するうちに、マッサージが医療用語である国の生徒から相談を受け、ヒンディー語で「ヘッドマッサージ」を意味する「チャンピ」から、ナレンドラ氏が「チャンピサージ®︎」とういう言葉を作り上げたのです。現在、ヨーロッパやアメリカでは、“Indian Champissage”として広く受け入れられています。
ナレンドラ氏は、2009年3月にナレンドラ氏が全盲の方々の多大なる支援をしてきていることから
英国王室よりMBE(Member of British Empire)の勲章(大英帝国勲章)を受章しました。
「チャンピサージ®︎」は、LCICIJAPANにより登録商標をされています。
LCICIJAPAN代表からのご挨拶
私はアロマセラピストとして、1997年にアロマティックルポを設立し、病院やクリニック、ホテル、エステなど様々な場所で全身のトリートメントを日々行っていました。
ある時、都内の病院で、医師のもと患者さんへアロマセラピートリートメントをしていた時のこと。
毎日いびきをかきながら眠っている、脳梗塞後の患者さんに付き添うご家族から、「だんだん顔が麻痺してきている様子だから、顔の辺りをもっとトリートメントしてもらえませんか。」と要望をもらいました。
アロマテラピーやスウェディッシュマッサージ、英国式リフレクソロジーなど様々なセラピーを学んでいましたが、首から上をケアする手技はあまり多くありませんでした。
同じトリートメントをしていても、ホテルで行うのと病院で行うのとでは、対象となる方が変わり、触わることが出来る部位も異なっていました。
ホテルでは、リラクゼーションや美容などを目的にいらっしゃる方が多いのですが、病院では、とても苦しく辛い状態の方に喜んでもらうことも多く、もっとどうすることが出来るのか、考える時期がありました。
今の手技に足りないのは、頭部だ。と感じるようになりました。
そうしていた2002年に、英国で活躍していたセラピストの方に相談したところ、ヘッドマッサージをインドから欧米に普及させたインド人、ナレンドラ・メータ氏の存在を教えてくれました。
まだ日本ではナレンドラの関連サイトは無かったので、英国のサイトで調べ、チャンピサージを学びに行きました。
ナレンドラ氏の学校(L.C.I.C.I.)は、ヒースロー空港から地下鉄のピカデリーラインで一本。駅からも徒歩5分とかからない便利な場所にありました。授業には色々な国の方が参加しており、
休憩時間には瞑想をしている人など、様々でした。
病院でセラピーを行っているときに、ヘッドマッサージの必要性を感じて、日本に無かったからロンドンで学んだ、という経緯ですので、今のように、ナレンドラ氏の学校の日本支部を自分が運営し、自分が指導者になるとは夢にも思っていなかったのです。
ただ、きっとナレンドラ氏との縁があったのだと今では強く思っています。ナレンドラ氏を初めて日本へ招いたのは2003年でした。
最初は、日本中からセラピーサロンやセラピースクールを運営している方々が学びにいらしてくれました。
初回は、ロンドンでの授業と同じく、ランチはベジタリアンフードを皆で食べることを試みました。(2回目からは自由にランチをとることにしましたが)
驚いたことには、ある時期、日本ではある方が「インディアンヘッドマッサージ」を商標登録していたことです。
それをセラピスト仲間から知らされましたが、私自身よりも、当時は外部の方々から「何とか商標登録を取り消してもらってくれ」との声が、ナレンドラ氏の日本の窓口となった私に集まるようになったのです。
ナレンドラ氏はそれを知り、かなり驚き、「インディアンヘッドマッサージは、自分のBABY(ベイビー)のような存在。世界中どこをみても、こんなことが起きたのは日本だけだ。」と話していました。
そうして、それを撤回するために、自分がこれまでどのようにインディアンヘッドマッサージを作り上げ、世界へ広げてきたのか、資料をまとめ、私が窓口として特許庁へ提出しました。
特許庁から提出された書類には、“「インディアンヘッドマッサージ」はナレンドラ・メータ氏によって作られ、欧米に普及され、日本へも伝えられた。”と明記されており、その当時商標登録されていたものを取り消すことができました。
その際、ナレンドラ氏と決めたことは、この言葉を日本でもフリーにすること。
もしアロマテラピーやリフレクソロジーが、個人の商標登録になっていたら、これまで普及されなかったのと同じように、ヘッドマッサージが日本でも広く普及するように、との考えでした。
今では日本でも、インディアンヘッドマッサージはかなり知られるようになってきたような気がします。
ナレンドラ氏の横に付き添って、幾度ものトレーニングコースを開催し、その指導方法を彼からしっかり学んだ後、私は日本の窓口として、日本支部を開くことになりました。また、医師であり、アーユルヴェーダをはじめとする伝統医学の研究をする第一人者として知られる、上馬塲和夫先生が顧問として監修とご指導をしてくださることになりました。
そして7年が過ぎ、少し落ち着いたところで、初心に戻り、この度ナレンドラ氏と共に、病院や施設など、寝た状態の方の為のヘッドマッサージコースを完成することができました。
ナレンドラが数十年に渡り培ってきたヘッドマッサージのノウハウと、私の「寝たきりの方に」という思いから産まれた、このベッド上のチャンピサージ。
その後日本では、この技術から「臨床に活かすためのヘッドケア」として、顧問で医師の上馬塲和夫先生、医療大学の先生方と研究をさせて頂き学会発表をするにまで至りました。
また、こうして長い間、海外や日本のセラピスト、医療や介護福祉の専門の方々との取り組みをしてきた経験から、
ストレスケアに重要な頭部ケアを中心に置きながらも、全身からの総合的な自然療法「ヘッドケアリング」のプログラムと、ヘッドケアリングを行う「ヘッドケアリスト養成講座」をスタートするに至り、看護学校のプログラムとしても活かされています。
ナレンドラ氏の後を継ぐMoses Chundi氏とも、変わらずファミリーの様な連携を保ち、
インドのアーユルヴェーダ医師であるDr.Anil氏、顧問の上馬塲和夫先生も含め、LCICIの輪はより強く広くなっています。
これからもっともっと多くの方に、ヘッドマッサージを通じて「触れることの素晴らしさ」を伝えてゆきたいと願っております。
代表:鈴木 陽子 Yoko Suzuki (宮崎陽子・宮崎踊子の名前での活動歴あり)
東京農工大学大学院 博士課程在学
英国IFA認定アロマセラピスト
自然療法士
NPO法人日本アーユルヴェーダ協会顧問
食品衛生責任者
著書「チャンピサージ入門」朝日新聞出版(旧姓:宮崎陽子)
顧問 Adviser
上馬塲 和夫 Kazuo Uebaba ,M.D.&Ph.D.
・医師、医学博士
・ハリウッド大学院大学教授
・NPO法人日本アーユルヴェーダ協会理事長
Dr.(Ayu) P. ANIL KUMAR
アーユルヴェーダ医師
Managing Director of Healingveda Health Solutions Pvt. Ltd
(KERALA INDIA)
アーユルヴェーダ医師。
Moses Chundi
英国L.C.I.C.I.(London Centre of Indian Champissage International)代表。
運営元情報

アロマティックルポ株式会社
創業 1997

