頭部ケアの専門的な知識と技術をプラスすることで
患者さま、ご家族、スタッフ同士、自分自身の更なるケアを。
 
 
伝統と科学の融合
生命の科学アーユルヴェーダは、現存する伝統医学の中で古い歴史を持ちます。
その中でも頭部に関しては「五感機能が集中」し、「生命維持中枢が存在する」特別な部位と考えられています。
インドで古くから伝わるヘッドマッサージを、Body&Mind&Spiritのバランスを取り、ホリスティックなケアとして体系づけてロンドンから世界に広げた全盲の理学療法士でありマッサージ師であったNarendra Mehta氏により設立された教育機関L.C.I.C.I.のプログラムを、日本の医療従事者の方の更なるケアの技術としてご活用いただくことを願っています。

 

 

日本では、医療専門の方々のご指導のもと
安全性と有用性を検証し、積極的に学会発表を行なっています。

 

 学会発表の一部
日付 テーマ及び概要
2010年10月 第32回日本アーユルヴェーダ学会広島研究総会
◆『インディアンヘッドケアの日本における有用性』
2010年9月 日本統合医療学会徳島大会
◆『歯科医療におけるヘッドケアの効果の検討』
2011年10月 第33回日本アーユルヴェーダ学会発表
◆マルマ療法としてのインディアンヘッドケア
2012年4月 第35回日本アーユルヴェーダ学会
◆頭部ケアによる心身の変化
2013年12月 日本看護科学学会
◆『臥位でのヘッドトリートメントが心理面に及ぼす影響』
京都府立医科大学医学部看護学科との共同研究
平成24年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)
(基盤研究(C)24593228)の助成により行われた。
2015年5月 第37回日本アーユルヴェーダ学会
◆介護の職場におけるヘッドタッチケアによる 不安・緊張と疲労感の改善効果 ヘッドタッチによる職場の気分の変化
2015年9月 第25回日本産業衛生学会 産業医・産業看護全国協議会
◆ヘッドタッチケアによるオフィスでの 不安・緊張と疲労感の改善効果
2015年12月 第19回日本統合医療学会 山口大会
◆ヘッドケアによる筋膜リリースの可能性の予備的検討:経絡テストにおける関節可動域の増大

内容:英国資格のヘッドケア「チャンピサージ」を学び英国資格を取得するだけでなく、ヘッドマッサージの世界的パイオニアのスクールとして日本の医療従事者の為にプログラムされた特別コースです。

※コースは記載日程以外でも開催しております。ご相談ください。

 

受講の流れ

英国資格のヘッドケア「チャンピサージ」を学び英国資格を取得するだけでなく、ヘッドマッサージの世界的パイオニアのスクールとして日本の医療従事者の為にプログラムされた特別コースです。
※コースは記載日程以外でも開催しております。ご相談ください。
※視覚障がいのある方も特別プログラムがございますのでご相談ください。

 

オンライン受講の流れ

1日目、2日目
インド式ヘッドマッサージ(チャンピサージ)椅子でのコースの理論と実技。

3日目      
・某医療大学との共同研究で副交感神経を向上するとして学会発表をしたヘッドマッサージの臥位(ベッド上)での5分〜10分の実技を行います。
・セルフのヘッドケア(セルフチャンピ)のアドバイスの方法。

その後
→ケーススタディ→レポート提出→試験→英国資格を取得

 

その他

※上記の日程は、連続ではありません。ご都合に合わせてご受講いただけます。
※実技も部組めて全てオンラインで行いますが、コロナウイルス収束後に、4時間のスクーリングを東京&関西&札幌&博多で開催いたします。

※「オンライン・スクール説明会」も随時行なっておりますのでお気軽にご相談ください。

 

取得できる資格

英国L.C.I.C.I認定ディプロマ(資格証書)の発行。

 

 


ページの先頭へ